
概要
九州国立博物館および太宰府エリアで開催されたスイーツイベントの公式Instagramアカウントの新規立ち上げから運用までを一貫して担当。完全オーガニック運用のもと、アルゴリズムに最適化したクリエイティブ制作、プレゼントキャンペーンなどの参加型企画、地域・出店者を巻き込んだ相互拡散施策を展開し、認知拡大から現地への集客・周遊促進までを総合的に支援いたしました。
課題・背景
本イベントは、九州国立博物館での特別展示やお菓子のアート展をはじめ、40店舗以上が参加する限定マルシェ、太宰府市内の飲食店を巡る「スイーツマンス」など、広範なエリアと多角的なコンテンツで構成されたプロジェクトでした。多様な企画の魅力を一元化してターゲット層へ届ける公式情報メディアの構築が求められました。SNSの自然流入(オーガニック)のみで九州エリアのスイーツファンや観光客へアプローチし、立ち上げ初期から確実に認知を広げて現地へ動員するための戦略的なInstagram運用が着手されました。
取り組み内容
アカウントのゼロからの立ち上げにあたり、プロフィール設計やハイライト構成、世界観(トンマナ)を整理し、初期から信頼感と魅力の伝わるアカウント基盤を構築しました。運用面では広告施策に頼らないオーガニックリーチの獲得を最優先とし、アルゴリズム露出を意識したコンテンツを展開。発見タブへの掲載を狙う保存率の高い投稿や、リール動画を制作・投稿しました。さらに、初期のフォロワー獲得と認知拡大を加速させるため、イベント限定商品等をフックにしたInstagramキャンペーンを企画・実施。あわせて、展示・マルシェ・地域周遊の各企画をフェーズ別に整理して発信するとともに、出店者や太宰府市内のタイアップ店舗との相互メンション・リポストを積極的に実施し、参加店舗や地域を巻き込んだ口コミ拡散の連鎖を生み出しました。
反響
広告費を投じない完全オーガニック運用でありながら、キャンペーン企画によるアカウント認知の底上げや、アルゴリズムに乗せたリール動画・保存型投稿の露出を通じ、ターゲット層である九州エリアのスイーツファンや観光関心層への確実な情報到達を実現いたしました。SNS上の情報発信をマルシェ会場や太宰府エリアのタイアップ店舗への実集客・購買行動へとダイレクトに結びつけることができました。また、キャンペーン参加をきっかけとした来場者自身によるハッシュタグ投稿や動画シェアなどのユーザー生成コンテンツも自然発生し、持続的な口コミ拡散のサイクルを構築いたしました。